SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)オープン(^^)/ ・・・からの自己奮起

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昨日、渋谷駅前にSHIBYYA QWS(渋谷キューズ)がオープンしました。

名ばかりの会員でご招待もいただきましたが、一度入館してしまったら月々の支払が発生することに…その支払いに見合うだけの価値創造を表出しつづけるプロジェクトづくりにはまだ至らず(´ε`;)ウーン…

オープニングイベント、11/12までは一般来場者にも施設利用開放されて様々なイベントを開催しているので、チラリと一般入館してみるかな(∀`*ゞ)エヘヘ

開催イベントの中には、5G遠隔レッスンイベントもあるようで。
個人的には、5G通信が世界中に行き渡れば、世界中あちこちとの遠隔セッション、双方向で音ズレのないやりとりをしたいと思っています。遠隔演奏提供はデモで以前試しているので、現状でも何もしないよりできることはあるのですがー。

例えば、学校にあがる前の幼児教育が整っていない場所への音楽遊び提供、学校に行くのもままならない子どもたちとの音楽交流、紛争下にある、もしくは紛争などから逃れて避難民生活にある方々のストレスを和らげるのに役立つような音楽を通じたご支援など・・・

ただ、人が集まる場を作ろうとすることになるため、安全・安心な形で行えるようにすることが不可欠です。そのためには、地元の指導者層、自治体、当該地域の支援団体である国際機関・NGO団体などの協力を得なければなりませんし、ここまできてようやく家族内での理解も得られやすくなります。子どもが家事の替わりに学校やら教育を受けられる場所に行くことや、母親が小さい子どもを連れて出ることへの家庭内での理解というもの。これが当たり前の行為とみなされない考えはあらゆるところに当たり前にあり…。
また、場合によっては当該国政府にまで根回しをしてからでないと事を進められない状況にも成り得る、と、着手する場合には慎重に事を進めたいと思っています。

ーということで、考えれば考えるほど、あまりに壮大なチームづくりと手続きを前に、ではどこを切り口にアプローチしていこうかと模索しているところです?

まずは足元から。ただいま国内での次世代育成支援活動にも具体的に乗り出すところにあって、乳幼児・幼児親子対象の音楽遊び提供の場づくり準備中、昨日はその打ち合わせでした?
また、安心、安全に、健やかに生きられる生活のご支援を、全世代を通じて何かしらしていけたらと思い、日本国内向けには個別カウンセリングで改訂中のHPにも準備中です(#^^#)