2026/04/06

― 音楽で健康寿命をデザインする 演奏者から事業コーディネーターへの進化 ―
昨年度までの施設演奏・指導実績が610回超となりました。ひごろよりご愛顧いただき心より感謝申し上げます<m(__)m>
今年度より、私は🎹演奏パフォーマーの枠を超え、「事業コーディネーター」としても本格的に活動を開始します。
現場の熱量と論理的な分析。この両輪を回すことで、音楽というソフトを社会実装していく所存です。
想えば、この決意の原点は20代の頃のモラトリアム時期に遡るでしょうか ― もう一度学生に戻り、最貧国で海外NGOのインターンとして調査活動に従事した時のことです。
そこで出会ったNGO職員たちは、実に多才でした。
現場を飛び回る「フィールドワーカー」であり、データを分析し論文を発表し続ける「リサーチャー」であり、そして専門性を備えた「スペシャリスト」でもある。一人ひとりが多様な役割を一気通貫で担うその姿は、私にとって非常に眩しく、魅力的な働き方に映りました。
皮肉にも、課題が山積する「最貧国」という現場だからこそ、彼らはそうあらざるを得ないとも語っていました。とはいえ、教育を受けた一握りの彼らが、キャリアを維持したまま欧米の修士・博士課程へと進む道筋が整っている公平な教育のあり方は、当時「ゆとり教育」へと向かっていた平等な教育を謳う日本の状況と比較して、私に強烈なカルチャーショックを与えました。
事業コーディネーターを名乗るからには、私も彼らのようにありたいー
現場を知るフィールドワーカーであり、知見を深めるリサーチャーであり、その上で全体を俯瞰できるジェネラリストとして活動していきたい、と考えます。(ちなみにインターンを終えて修士号を取得した後に18年勤めたジェネラリストのキャリア形成を選んだのは、この経験も大きく作用しています。)
主軸となるのは、もちろん演奏活動です。
今週も明後日より2コマの演奏を控えています。プログラムのタイトルは「花いかだ」。
背景には、燕が飛び交う様子をあしらいました。暦の上ではちょうど「玄鳥至(つばめきたる)」の候。その先には「虹始見(にじはじめてあらわる)」が待っています。
この季節感を体現した一曲が、4月生まれの歌手・藤山一郎が歌う『夢淡き東京』です。
作詞家・サトーハチローによる情緒豊かな詞の世界は絶妙で、唸るものがあります。当日の小噺として皆様にお届けするのが楽しみです。
- 現場力:過去7年間、昨年度末までに累計610超の施設での演奏・指導実績
- メディア実績:レバレジーズ社運営介護メディア2年連続含む計4件の掲載
- 専門性:3歳からのピアノ歴、弾き歌い、ウェディング・ラウンジ奏者としての即興性
- DX推進:オンライン利用歴19年 PowerPointを活用した視覚・聴覚融合型プログラム
- ミッション:音楽を通じた健康寿命の延伸 今後の展開にご期待く
- ださい!
新たな共創の機会を楽しみにしております。
地元の桜🌸を見上げながら、まずは新たなフィールドワークに行ってまいります👣📝
■ピアノ奏者 / 保健学修士(管理栄養士+介護予防運動指導員) / PM(プロジェクトマネジャー)