9月ピアノ演奏会第二弾?オンラインリサイタル♩Online recital 2022/9/17

?ウォーミングアップではー
コロナ禍で、都内ではこの夏も夏祭りなどイベントは何かしら制限を受けた地区が多いかと思います。そこで歌でまつり気分、『東京音頭』からスタート。すかさず手拍子でノる方々も多く?

?季節の歌ではー

『故郷の空』?に、この季節の人気歌の一つでもある『庭の千草』?では歌い出しから高音に引き上げられるので、歌い慣れていなければ喉を圧さないようにあくびのアの口でメロディを追うにもよし(^_-)-☆、とどちらも元は外国民謡です。その間を『虫の声』?で繋いで滑舌を鍛えるのも意識しながら?

?懐かしの歌ではー
秋の風情に欠かせない古賀メロディ『影を慕いて』?から。音取りの時から特に男性の方々が歌い出すお声が響いてこちらにも届き?
続いて、今年の中秋は過ぎてもなお今月中は月?にちなむ歌を❣で『勘太郎月夜唄』?を。
そして今月9日にホールコンサートでは歌い納めをされた時の人、加山雄三さんの『夜空の星』?を。コンサートに向かう頃のラジオゲスト出演時の最後に流した歌、今頃の時期にも合いそう?と思い選曲。聴きはすれどもなかなか歌うことはなかったかもしれませんが、左手伴奏一定のリズムに合わせて施設スタッフの皆様が手拍子を誘って下さる姿も画面越しに見えて（ありがとうございます(__)）
本コーナーの締めにはテレビ歌謡全盛期の昭和50年代までワープして『秋桜』?を。リピーター様だからこそ、とこうした歌謡曲にも思い切って触れてみましたが実際に歌うのは一番限りに。
自分自身、年齢を積み重ねた今頃になって一節一節に胸を打たれるようになった詩を読んでいただく楽しみもあればと思い、歌詞カードには二番までフルに載せました。

?9月生まれの音楽家による独奏曲ではー
今回は歌劇ヘンゼルとグレーテルの作曲者であるフンパーディンクの短いピアノ曲『Röslein-Walzer （そのまま訳すと❝小さなバラのワルツ❞）』をお届け?花言葉からの無邪気な少女のたとえからいろいろ想像を膨らませてみて??

?リズムに乘って＼(^o^)／歌い締めではー
皆様の住まう大田区で実は最初に思い浮かんでいた『蒲田行進曲』、リピーター様だからこそ、で取り上げてみました。最後は安心の人気歌『喜びも悲しみも幾年月』で元気に締めくくり♬?

100名規模のご施設で、皆様歌に手拍子にと盛り上げご支援とともにどうもありがとうございました<m(__)m>リピーター様だと思ってちょっとチャレンジし過ぎたかも知れません、失礼しました<(_ _)>と言いかけましたら、皆様からアンコールの呼び声まで頂戴し、「夜空の星」のをリクエスト下さったので再びこちらを??是非レパートリーに加えて下さい❣
このたびも本当にありがとうございました<m(__)m>
今後とも、是非またどうぞ宜しくお願いいたします❣

プログラムは下記ご参照?