食関連講師:特定技能の切り口から行動を起こす多様性、共生・・・

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本年9月に開催される外食業特定技能1号技能測定試験を目指す、主に海外の日本語学校で学ぶ外国人学生を対象にした受験対策スクールの一コマの講義をする機会を持たせていただきました。

特定技能を巡ってはそれ以前から物議を醸している技能実習制度の存在あり、このコロナ禍も相まって甘い汁を吸う商売ともなりかねない側面を孕んでいると思われます。それを断ち切っていく動きに関われていたらと願っています。現状の仕組みの中にあっても共生に向けた社会づくりに今できることからと思い、この活動に手を挙げてみました。

自身の講義自体は自分で気づく反省点あり。自分でできる範囲でもこのコマ以外の講師陣の講義も再度よく観て参考にしていくものを見出していこうという思いを新たにしています。

✣✣✣✣✣スクール主催の一般社団法人フードアナリスト協会とのご縁について✣✣✣✣✣

2009-10年にかけて、時短勤務中だった当時に病気に見舞われ、突然仕事を辞めなければならなくなるかもしれないという恐怖に直面しました。

辞めている今では何てことないのが、属性依存している時には自分には何もなくなってしまう!と思ってしまうもの。

時短勤務を選んでいた立場にいたことで、仕事は比較的ゆとりをもってできる部署だったことも幸いしました。快復後には、退職した後に何もなくなってしまわないように何か楽しくできることで資格が取れるものに取り組むチャンスは今!と思い立ち、食に関する資格をいろいろ調べてみました。

魅力な響きのあるいくつかの資格は既に取得者もたくさんいて、活動の余地がどれだけあるかこれからの展望はどうなのだろう・・・と天秤にかけながらみていくうちに、フードアナリストという資格を案内している本協会にたどり着きました。

フードアナリスト育成講座の脇で、「フードライター第一期生募集」の案内をみたことが鍵でした。第一期生という機会にあたることは格別で二度とないことですし、単に資格取得止まりでなく実践に結びつく可能性につながる場を提供している協会の活動趣旨が理解できました。2010年の後半あたりだったか―両方の講座を同時進行で取り組みました。毎回それぞれ楽しいシリーズで、合間にお箸、食育、と単発講座にも足繁く通った覚えがあります。

その後ー

翌年の海外赴任後は、案の定怒涛の日々。そのまま8年ほどは職場のメルアドに届くメルマガと会報だけみるかみないか(ごめんなさい)。辞めた後も別のことに奔走していた最中だったので、フードアナリストの活動にまで手が回らなかったというのが正直なところでした。

この2月に協会からお電話をいただいてから久々にメルマガをチェックしてみたところ、おやおやこれは興味をそそられるご案内がいっぱい♡

その中でフードアナリスト向けに案内されていたのが「外食業特定技能1号技能測定試験」の講師活動。

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~特定技能、技能実習制度について思考しやすい課題抽出で取り上げていると思えた記事、番組、一括情報のサイト~

https://www.nippon.com/ja/in-depth/a06004/

http://ictj-report.joho.or.jp/1903/topics01.html

https://www3.nhk.or.jp/news/special/izon/20200513towareru.html

技能実習に係る新型コロナウイルス感染症関連情報(2020年7月1日更新)

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