2023/05/05
※HPには動画から抜粋で2ショットのみ掲載しています。各種SNSの投稿動画を閲覧下さい(__)
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?本題に入る前に?
ご紹介する「裏打ちサークル」のサークル代表を昨年6月ま
プロの先生を中心にして、数年前までは別曜日開催の「
このたび、
活動曜日・
父が裏打ちを始めた経緯・活動は傍観して知る限りこんな感じー
サラリーマン人生退職後に燃え尽き症候群にならないように?と気遣った母と一緒に還暦を迎える頃に書道を開始。
私が物心つく前から、母のピアノ教室発表会の演目台を父が用意し、忙しくても毎年出演者順のめくり式で父の楷書が舞台袖に上がり、昔の人は毛筆上手なのだと思ってました。習うのは60間近で初めて?
両親は2年間毎週末通い師範の称号を得て?父は65歳以後に自由人になると書展への出品を開始、たまに賞状書き等の仕事もしました。
戦後に書家だったのは実は母方の祖父で、夏休みに家族で母の実家に行くたび、祖父が一日の大半を過ごす書道教室の大部屋に父も一緒に籠っては作品の準備か、手伝う様子を目にしたっけ❣
祖父の作品は大小様々各所へ、金粉の写経は数々のお寺に重宝がられたと。手元に残る作品は裏打ちが施されず、父が祖父の作品を将来に遺す作業をし続けた気がします。
なので父の書で自らの裏打ち作品ははて(・・?(写真掲載:2020年東京都美術館展出品作)、我が家には祖父の金粉の御経・裏打ちはあり、これを和室に置かずいつも目にできる洋間のピアノ横に提げてます(写真参照)。
裏打ちをしてみませんか?
じつは身近にあるモノにもすぐに活かせる芸術性の高い優れたエコ対策から日本伝統文化の表装技術の世界までー
と守備範囲が幅広い❝裏打ち❞
何それ?とコトバすらご存じない方でも、職人として弟子入りする世界じゃないの?と思っておられる方でも、プロに指導を受けられる稀少なサークル活動の場がココに‼
✅書や絵画をたしなんできて裏打ちも自分でできるならやってみたい!
✅裏打ちを趣味にしたい
✅これから裏打ちを始めてみたい
✅裏打ちに興味がある
✅家族の思い出の品から小物や実用品まで身近にあるものをアートにしてみたい
✅家にしまい忘れている雑貨を新たな作品にして甦らせたい
✅なんだろうそれ?
✅外国人で日本の伝統・文化に興味がある
等々・・・
初めての方でも、見学・体験からでも大歓迎です!
このたび改修工事を経て再開した「きらら大船」では長年続く「裏打ちサークル」も健在で、以前と活動曜日・時間帯も変わりました。
ただいま新メンバーを募集中?
まずは活動の様子を見学したい、というご希望からでもどうぞお気軽にお問合せ、お越しください。
裏打ちに必要な道具は全てこちらでご用意しています(^_-) 皆様のご参加をお待ちしています❣
?今後の活動のご案内
日時:5/11(木)、6/8(木)(2023年度第1四半期までを記載)
毎月第2木曜日の朝9時から活動しています。
?今夏はお子さんの夏休みの自由工作イベントの開催も計画中とか?
詳細は次期発行誌「萌」をきらら大船でご確認下さい。
時間:9:00~13:30
会場:大船学習センター(きらら大船)
鎌倉市大船2-1-26 JR大船駅東口徒歩7分
地図:https://kirara-kamakura-city.jp/outline-ohfuna/
参加費:3,000円/月(継続の場合)
※単発ご参加の場合には追って本サークルにお問い合わせ下さい。
?講師のご紹介
高橋豪則(TAKASE Hidenori)
(注)連絡先・サークル代表者とは異なります。
?連絡先
ネットではサークル代表者氏名&連絡先掲載を控えさせていただきます。
参加ご希望の方はひとまず私のDM、もしくはHP(プロフィール欄にも有)→お問合せ→その他を選択、必要事項記入にてご連絡下さい。
※リアルなご連絡先でやり取り可能な節度あるネットユーザーから明らかにかけ離れる場合にはお繋ぎできませんのでご了承下さい。
?サークル代表者から掲載写真ご紹介とともに?
作品は 身近な物を掛け軸に仕立てた物で
大判のハンカチで 兜やこいのぼり 朝顔は 手拭いで
黄色のお城のものはろうけつ染めで
作られてます
また 記念にいただいた小さな書 旅行のお土産の凧の絵
色紙掛け 大 小 と
きっと どちらのお家にもしまい忘れてるような品物を
息返させる方法の一つではないかとおもうのですがー
家族の思い出の品をちょっと手を加える事で
素敵なインテリアに出来ると知って欲しいなーと考えます
ザ★クラシックな日本画題材作品の紹介も。
ススキと芙蓉 雪とキツツキは酒井砲一の模写
ススキと野菊 模写(作者不明)
そのほかは サークル代表者による作品です