演奏の極意、日々精進なり~名ピアニストの生演奏を聴く

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今年も世界最大級のクラシック音楽祭ラ・フォル・ジュルネTOKYOの季節がやってきました。といっても、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2007での0歳からのコンサートを聴きに来て以来、12年ぶり👣

お目当ては、これまで聴き逃してきたボリス・ベレゾフスキーのピアノソロ演奏を。ダイナミズムさと繊細さにかねてから魅了されてはいたのでしたが、以前にFMラジオ放送で流れていた諏訪内晶子&マリオ・ブルネロとの三重奏と知らずに、この音色すごくいいな好きだわ(^^♪と思っていたらまさかのベレゾフスキーだった😲とは!これはやはり生で聴いておきたい逸材❣とチャンスを狙っていて、このたびようやく本懐を遂げました。有料・無料の様々なイベントが催されるこの音楽祭の場で、超一流のピアニストの公演がS席でも破格の3,000円、45分間一心に聴けるとは乙なもの。

プログラムはスクリャービン一色、会場に来て知ったしだい。練習曲と小品の一部を摘んで弾いたことしかなかったのでただただ聴かせていただきます、と🙇
弾いている間の安定した姿勢は見栄えよく、ルビンシュタインの整然な様を彷彿させます。だからこそのあの音色か、と(お腹の貫禄はあれど^^;)。全体を通じてアンコールのラフマニノフ2曲よりも本体のスクリャービンをたてているような丁寧さがあって、アンコールの最後もスクリャービンでしっとり終えたのは、スクリャービンをもっと知っていこうという気持ちに導いてもらえてよかったです。まあ、自分好みだと何でもいい解釈になってしまうわけで💧

いただきました💛サインとБольшое Спасибо(どうもありがとう)の感謝のお言葉を💮Спасибо Большое!

Rachmaninov Concertos pour piano 1 & 4